岡本誠司ヴァイオリンリサイタルでうっとりなクリスマス前夜

岡本誠司ヴァイオリンリサイタルでうっとりなクリスマス前夜
クラシック

先日12/23にいろいろなご縁がございまして、岡本誠司さんのヴァイオリンリサイタル@浜離宮朝日ホールに行って参りました。

うっとりするようなヴァイオリンの音色に、自分の柄にもなく高貴な気分を味わえたクリスマスイブ前日でした。

浜離宮朝日ホールへ

2021年12月23日、クリスマスイブの前日。東京築地市場近くの浜離宮朝日ホールで行われた、岡本誠司さんのヴァイオリンリサイタルに行きました。

ヴァイオリンの生演奏をホールで聴くのは恐らく15年以上ぶり。いや20年ぶりかも。

とにかくほんっとーに久々にヴァイオリンの音色を生で聴いたのでした。

それも岡本誠司さんの演奏を浜離宮朝日ホールで!なんと贅沢な夜だったことでしょう。

浜離宮朝日ホールへ行ったのは、記憶がある限りでは初めてです。朝日新聞本社ビルに直結のホールなんですね。

朝日新聞本社ビルにある洋食屋さんのアップルパイがおいしいと教えて下さった方がいて、開演前にぜひ食べたい!と思って早めに到着したところ…

まさかの本日貸切営業。ちーん。

人気の洋食屋さんのようなので、忘年会の会合が入っていたのでしょう。残念。

次回浜離宮朝日ホールを訪れる時には、アップルパイリベンジします!

岡本誠司ヴァイオリン・リサイタル Vol.2 ”夜明け、幻想”

ヴァイオリンの生演奏を聴くのが2decadasぶりくらいなので、事前に演奏曲を予習していきました。ピアノは自分が習っていたこともあって聴いた&聴く機会が多いのですが、ヴァイオリンは知らない曲が多いです。

岡本誠司ヴァイオリンリサイタル vol.2

今回の岡本誠司さんのヴァイオリン・リサイタル Vol.2は、”夜明け、幻想”というお名前がついています。ピアノ伴奏は務川慧悟さん。

1部
イザイ
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第5番 ト長調 Op.27-5

ベートーヴェン
ヴァイオリンソナタ第10番 ト長調 Op.96

1曲目はヴァイオリンのソロから始まりました。

静寂の中でヴァイオリンの音だけを聴くのは、もしかしたら初めての体験かもしれません。ホールがとても静かだったこともあり、かなり細部の音まで聴こえました。

ベートーヴェンのヴァイオリンソナタはピアニストの務川さんと。

ヴァイオリンの音がとっても高貴で、本当に優雅な気分になりました。そして包まれるような温かさ。なんだか、人生生き急いじゃいけないなと思いました。

ピアノは「ベーゼンドルファー」。とても柔らかく優しい音で、務川さんの寄り添うような演奏が印象的でした。

2部
シューマン
幻想小曲集 Op.73

シューベルト
ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D934 Op.159

20分の休憩を挟んで2部スタート。

2部はとても印象に残ってます。特にシューベルトの幻想曲。それはそれは美しい二重奏で、うっとりし過ぎて何度か昇天しかけました。

どうかこのままずっと演奏を続けてくださいと思うような、贅沢な時間でした。きっと同じように感じた方がいらっしゃるのではないでしょうか。演奏後に会場から感嘆の息が聴こえたほどです。

アンコール
シューベルト
夜と夢D827

岡本誠司さんの落ち着いたMCを挟んで、アンコールもシューベルトでした。

今回のリサイタルは”夜明け、幻想”という名前がついていますが、その名の通り幻想的な雰囲気に包まれたまま完。優美な体験をさせていただきました。いやぁほんとうっとり。

優美なクリスマス

私はヴァイオリンの技術的なことはわからないけど、岡本誠司さんのヴァイオリン、本当にうっとりする演奏でした。あんなに高貴な音で、優美な気分になれるとは…!

この後、友達とおいしいタイ料理を食べに行きました。

そして余韻醒めやらずなんだか夢見心地のまま家路へ。

今回vol.2だった岡本誠司さんのヴァイオリンリサイタルはvol.5まであるそうなので、ぜひまた聴きたいなぁ。

10月にショパンコンクールをずっとリアタイで見始めてから、なんだかゆるゆると心境の変化が起きているような気がします。

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moni

引きこもり中のゆるい推し生活を綴ります。スペインのセビージャでフラメンコ留学してました。趣味でピアノを習っていたのは4歳〜16歳くらいまで。素人です。話す言...

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