紀尾井ホールグルメ 麹町駅前 二代目「つじ田」のつけ麺

コンサートグルメ

8月30日にダンタイソンさんのリサイタルを聴きに、紀尾井ホールに行きました。

コンサートグルメを開拓するのが楽しみの一つになっているので、紀尾井ホールに行く前に麹町で早めの夕食を食べていくことにしました。

紀尾井ホールはJR四谷駅から行く人も多いと思いますが、私は麹町方面から歩いていきます。

麹町はビジネスの人が多いイメージ。実は大学のキャンパスもいくつかあるみたいなんだけど。

働く人が多いエリアなら飲食店は多いのかと思いきや、一人で入れる飲食店は意外と多くありません。そんな時に入りやすいのは、ラーメン屋さん。

駅前にラーメン屋さんが2軒あったのだけど、そのうちの一つ二代目「つじ田」さんに入りました。

麹町駅前 二代目「つじ田」

二代目「つじ田」さんは麹町駅の1番出口を出て1分。

麹町駅前 二代目「つじ田」

のれんが目印です。

外の券売機で券を購入して店内に入ります。券売機は現金のみ。

店内は10席にも満たないカウンターのみでした。おひとりさまが多いのかも。

つけ麺は麺の量が多くてお腹がいっぱいになるので、たくさん食べたい衝動を抑えつつ二大目つけめんではなく「味玉つけめん」を頼みました。つけ麺にたまごは欠かせない!

味玉つけめん

目の前で麺の湯切りをしているのを見ながら、ちょっと緊張の面持ちで待ちます。なんでかっつーと、全然常連じゃないしラーメン食べ歩いている通でもないので。

そんなこんなで「味玉つけめん」が参りました。

二代目「つじ田」のつけ麺

カウンターの張り紙によると、最初はすだちをかけずにノーマルなままいただいて、途中ですだちをかけて風味を変えていただくのが良いよう。

素直に従い、そのままいただきます。

二代目「つじ田」のつけ麺

まずはスープをひとくち。魚介系のほどよい濃厚さの好きなスープ。

濃すぎるスープだと胃もたれしちゃうので、このくらいの主張のスープだとれんげが進みます。

二代目「つじ田」のつけ麺

ツルツルした麺。しっかりとしたコシもありながら、ちゅるちゅるな食感で食べやすい。

半分くらい食べたところで、麺にすだちをかけてみました。味がかなりさっぱりする!

つけ麺やラーメンは途中で味に飽きてしまうという人でも、すだちをかけることで違った味わいや風味を一度の食事で楽しむことができますね。

最後はスープ割をいただきました。割らなくてもそのまま飲めちゃうくらいいい塩梅のスープだったので、割らなくてもいいかも。

すだちパワーでさっぱりつけ麺

つけ麺はカロリー過多な罪悪感を残す食べ物ですが、すだちパワーでさっぱりと食べられました!

私が入店したのは17時半くらいでしたが、途中で満席に近い状態になってました。雨の日でも人気のお店だね。

紀尾井ホールに行く前につけ麺が食べたくなったらぜひどーぞ。ラーメンもありました。

麹町周辺はなかなか一人で入れるお店が少なくて(コンサートの前に飲みたくないし)お店選びは迷うね。

moni

引きこもり中のゆるい推し生活を綴ります。スペインのセビージャでフラメンコ留学してました。趣味でピアノを習っていたのは4歳〜16歳くらいまで。素人です。話す言...

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